院長コラム

水痘ワクチンについて(2017.06.06)
水痘ワクチンは、50歳を過ぎた方に接種可能なワクチンです。帯状疱疹の予防に有効です。帯状疱疹は、加齢や、ストレスなどの免疫低下が引き金となって起こります。帯状疱疹は、80歳になるまでに3人に1人がかかるといわれています。厄介なのは、発疹が治ったあとも続く神…

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「道路交通法の改正」について(2017.04.10)
道路交通法の一部を改正する法律(平成27年法律第40号)が、平成29年3月12日より施行となりました。 75歳以上の運転者の認知機能の現状を適時適切に把握するため、認知機能検査の結果、認知症のおそれがあると認められた方は、交通違反の状況にかかわらず、臨時…

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認知症「病院の実力」(2015.11.02)
当院が、読売新聞の認知症編の「病院の実力」に掲載されました。 …

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認知症の方は感情が豊か?(2015.09.19)
この図は、健常の方と認知症の方の、“その人らしさ”を模式的に表したものです。“その人らしさ”とは、もともとの性格と得られた知識、感情にて成り立っていると考えられます。しかし認知症の方では、習得した知識は病気のせいで失われていきます。そのため、感情が“そ…

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認知症の医療目標(2015.07.19)
認知症では医療目標の1つに「生活機能の1日でも長い維持」があり、ADL障害の進行抑制に着目した治療を早期から開始することが重要とされています。   …

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アルツハイマー型認知症でみられる症状について(2015.05.19)
特に生活障害が介護者の介護負担を増加させます。認知症かなと思った際には、お近くの高齢者相談センター、精神科、老年内科、神経内科などの診療科を早めに受診することが大切です。 …

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アルツハイマー型認知症の経過について(2015.03.19)
図1はアルツハイマー型認知症の経過の概要です。しかし進行は個人差が大きいのであくまで目安になります。 認知機能は緩徐に低下し、日常生活動作(ADL)はある程度病状が進行した段階で急速に悪化します。その間に種々のBPSD(Behavioral and …

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アルツハイマー型認知症の診断基準がかわった?(2015.01.19)
認知症の診断では、NINCDS/ADRDA研究班やDSM-Ⅳの診断基準が使用されています。NINCDS/ADRDA診断基準は1984年以来、いちども修正されることなく広く用いられてきました。2011年にNIA/AAによる診断基準が発表され、実に27年ぶりの…

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アミロイド仮説について(2014.11.19)
  アルツハイマー型認知症の原因として、いまもっと支持されているのがアミロイド仮説です。これは、まず神経細胞外に老人斑といわれるアミロイドという“ゴミ”がたまります(図1)。その後、神経細胞内のタウ蛋白という物質が異常にリン酸化されることにより神経原性変…

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認知症の主な原因疾患(2014.09.17)
認知症の病名を診断する意義 認知症の病名を診断する意義はどのような意味があるのでしょうか.認知症といってもその原因は100から200程度あるといわれています(表1)。認知症の原因を調べることは、(表2)で示すような意義があります。 …

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